
本学も参加する企画展「ゼミ展 2025 デザインの学び方を知る」が、東京ミッドタウン・デザインハブにて開催されます。
この展覧会は、全国の大学・専門学校のゼミやクラスで取り組まれている課題と学生作品を紹介し、現代社会におけるデザインの可能性や、未来のデザイナーたちの学びの姿勢に迫ります。
全国から出展校を募り、今回は8組11校が参加。本学からは「実践デザインB」の取り組みを出展します。
本学の出展課題
工業デザインとグラフィックを統合したパッケージデザインの開発
ユーザー体験をより良くするために、既存の商品を調査し、環境への配慮や誰にとっても使いやすいという視点を大切にしながら、工業デザイン・グラフィックデザイン・サービスデザインを統合した新しいパッケージデザインを提案しています。
展示情報
会期:2025年5月19日(月)~6月21日(土)
時間:11:00~19:00(最終日は16:00まで)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
入場料:無料
詳細情報:
・University Labs Exhibition 2025: Knowing How to Learn Design (English)
・プレスリリース(PDF)Hubprゼミ展25
会場では、学生ならではの視点や発想から生まれた多彩な作品が展示されています。
ぜひご来場いただき、学生たちの学びと成果をご覧ください。
出展校一覧(50音順):
ArtCenter・多摩美術大学
千葉大学・シンシナティ大学
東京都市大学
長岡造形大学
名古屋造形大学
武蔵野美術大学・バンドン工科大学
モナッシュ大学
早稲田大学